こんにちは、牡蠣販売でお馴染みの、わくわくワークスです!このブログでは、三陸の海の魅力をお伝えしたり、健康にまつわる情報を配信しています!
三陸の海産物を定期的に食べていつまでも健康でいて欲しいという願いを込めて、書いております!
今回のテーマは、「脳の老化」です。
現在、認知症患者数は増加の一途!その発症を防ぐためには、運動や睡眠、食事が重要になります。
運動は年齢や仕事などでなかなか取り組めない方も多いと思いますが、食事を変えていく事は年齢や仕事に関係なくできます。
そして今!脳の老化を予防できる食べ物として、牡蠣が注目されています!脳のパフォーマンスを上げる牡蠣の魅力をお伝えしますのでぜひ最後までご覧くださいね
脳を活性化するには亜鉛が必要!?
牡蠣に多く含まれる亜鉛は、新しい細胞を作るのに欠かせない材料です。脳細胞も内臓の細胞も、皮膚の細胞も新しく作られる際には亜鉛が必要です。さらに、亜鉛にはすでに蓄積した鉛や水銀の毒性を弱める働きもあります。つまり、脳を活性化するには亜鉛が必要なのです!
世界で20億人もの人が亜鉛不足になっている!
世界で20億人もの人が亜鉛不足だと言われていて、日本も例外ではありません。
特にジャンクフードなどを好んで食べている方は亜鉛の吸収が悪いため、亜鉛不足になっている可能性が高いです。味覚が感じにくくなったり、傷の治りが遅かったり、肌の乾燥が気になる方は亜鉛不足を気にしたほうが良いでしょう
牡蠣を食べて亜鉛不足を防ごう!
牡蠣は食材の中でもダントツに亜鉛の含有量が多いのが特徴です。そして、脳細胞を、活性化するのに亜鉛が必要不可欠です!なので普段の食事に牡蠣を取り入れる事をおすすめします。
- レモン汁をかけて、生で!
- 外はサクサク、中は濃厚な牡蠣フライ!
- 鍋やお吸い物に入れて、汁まで飲み干す!
- 殻付きをそのまま、酒蒸しにする!
- バターとニンニクでこんがり焼いて!
などなど、牡蠣は様々な食べ方を楽しめるので、飽きないのが嬉しいですよね
終わりに
近年は「人生100年時代」と言われ、長生きされる方が増えています。そして、理想は健康で長生きする事だと思います!
脳の機能が衰えはじめる40代から、亜鉛を摂取する事をおすすめします。
もの忘れが進んでいるという50代でも、認知機能が低いと診断された70代、80代でも、脳の活性化は始められます!
牡蠣の亜鉛で、脳の働きをよくし、認知症や生活習慣病をはじめとする病気を予防していきましょう!
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