小さい頃、毎年通っていた「いわて雪まつり」岩手県民なら、一度は行ったこともあるのではないでしょうか??その雪まつりが、もしかして、廃止されるかもしれないと言うのです!!
いわて雪まつりとは
半世紀以上親しまれてきた冬の風物詩「いわて雪まつり」1968年、昭和43年に始まりました。巨大な雪像や様々な雪遊びを楽しめるイベントとして長年、小岩井農場で開催されてきました。
小さい頃に通った人達が大人になり、子どもを連れて再来するというように、何世代にも渡り親しまれてきた雪まつり。思い出深い方も多いようです。
いわて雪まつりが廃止される理由
来場者の減少や雪不足が理由で、8月31日に開かれる実行委員会の総会で承認されれば正式に決定されるそうです。
最近は雪不足で雪像制作ができなくなって来たそうです。確かに、数年前に北海道から雪を運んだというニュースもありましたよね…どんどん規模も縮小していました。
そして追い打ちをかけるように、新型コロナウイルスの流行で、2年間中止されていました。この影響も大きいようです。
24日の実行委員会の企画・行事部会で、事務局から「来場者の伸び悩み」「雪不足」「協賛金減少による自治体の負担の増加」を理由に廃止が提案され、反対意見は出なかった。との事です。
まとめ
雪も少ないですし、コロナもまだまだ流行していますし、何かとわたし達の生活は変化せざる負えない状況にありますね。
多くの人と交流する場を設けることが難しくなってますが、個人個人との関わりは今以上に丁寧に大切にしていきたいと思いました。
これからも、安心安全な物をお届け致しますね🐟🦑
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