皆さんは「お魚天国」という歌は知ってますか?その歌のフレーズに「魚を食べると〜♪頭が良くなる〜♪」とあります。歌の通り、魚を食べると記憶力の向上にとても良い影響があります!!そこで今回は、魚を食べることで勉強にどんな効果があるのか、効果的な食べ方と合わせてご紹介します。
魚を食べると頭が良くなる理由
青魚などに含まれる脂には、「DHA」や「EPA」という栄養素が含まれています。記憶能力や学習能力がアップするといわれているのです。小学校時代に、おばあちゃんが「魚を食べなさい!」と言っていたのは、理にかなっていたのですね!!
また、EPAは必須脂肪酸の「α-リノレン酸」をDHAに変えるために必要な栄養素です。必要な量のDHAを確保するためには、DHAとEPAの両方を摂取することが大切。これらを効率的に摂れるのが魚なのです!!
どんな魚を食べると良いの??
DHAやEPAは魚の「脂」に含まれています。特にマグロやサバ、サンマ・アジ・イワシなどの青魚は、DHAやEPAの含有量が豊富です。
旬の秋刀魚は一尾食べると十分取れます。
DHA・EPAをより効率的に摂取したい場合、オススメなのご、サバ缶やサンマ缶などの缶詰です。DHAやEPAは骨にも含まれています。缶詰なら骨までやわらかいので食べやすく、より多くのDHA・EPAを摂取できます。
缶詰を食べるときは、脂を含んだ汁まで余すことなく食べると良いです。
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