こんにちは、三陸の旨くて新鮮な海産物をお届けして、家族の食卓を明るくする!わくわくワークスです。
最近、やけに疲れやすくなったなぁ~とか、肌荒れがするなぁ〜、なんて感じた事はありませんか??それってもしかすると、亜鉛が不足しているからかもしれませんよ。
今回は、誰にでも起こりうる、【亜鉛欠乏症】について書きたいと思います。
とくに最近は、暑さで疲れやすい方も多いと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
亜鉛欠乏症って何?
亜鉛欠乏症とは、体内の亜鉛が不足することによって引き起こされる状態のことを指します。亜鉛は体内の多くの酵素反応や代謝プロセスに関与しており、免疫機能や皮膚の健康、傷の治癒などに重要な役割を果たしています。亜鉛欠乏症の症状には、免疫力の低下、皮膚の変化、味覚異常などが含まれます。バランスの取れた食事を摂ることで亜鉛欠乏症を予防できる場合もあります。
亜鉛欠乏症になると、どうなるの?
亜鉛欠乏症になると、さまざまな健康問題が生じる可能性があります。主な症状としては以下のようなものがあります:
- 免疫力の低下: 亜鉛は免疫機能に重要な役割を果たすため、欠乏すると感染症に対する抵抗力が弱まる可能性があります。
- 皮膚の変化: 亜鉛は皮膚の健康維持に関与しています。欠乏すると皮膚の炎症やかゆみが増加することがあります。
- 味覚異常: 亜鉛は味覚にも影響を与えるため、欠乏すると味覚異常や食欲不振が起こる可能性があります。
- 傷の治癒の遅延: 亜鉛は細胞の成長や再生に関与しており、欠乏すると傷の治癒が遅くなることがあります。
- 成長の遅延: 子供の場合、亜鉛欠乏症は成長遅延や発育不良を引き起こす可能性があります。
これらの症状は個人によって異なる場合もありますが、バランスの取れた食事や必要な栄養素を摂ることが重要です。
亜鉛含有量が多い食材
亜鉛を補うための食材には、以下のものが含まれます
- 赤身の肉(牛肉、豚肉、鶏肉): 肉類には豊富な亜鉛が含まれており、効果的な補給源となります。
- 貝類(牡蠣、ムール貝など): 牡蠣は特に高い亜鉛含有量で知られています。
- ナッツ類(アーモンド、カシューナッツなど): ナッツにも一定量の亜鉛が含まれています。
- 穀物・豆類(大豆、レンズ豆、ガルバンゾ豆など): これらの食材も亜鉛を含んでおり、バランスの取れた食事に取り入れることができます。
- 乳製品(チーズ、ヨーグルトなど): 乳製品も一部に亜鉛が含まれています。
- 緑黄色野菜(ほうれん草、かぼちゃなど): これらの野菜にもわずかながら亜鉛が含まれています。
特に亜鉛が多く含まれている食材
亜鉛を1番多く含む食材は、牡蠣です。
牡蠣は非常に高い亜鉛含有量で知られており、他の食材に比べて圧倒的に多くの亜鉛を提供します。
終わりに
牡蠣は、亜鉛含有量が1番多い食材です。コロナウイルスなどの病気が蔓延している昨今。免疫力を高めるために食べたり、コロナの味覚障害などを治すためにも牡蠣は最高の食材と言われていますので、ぜひ食べてみましょう。
わくわくワークスの販売している牡蠣を食べるのをおすすめします。せっかく食べるなら、美味しい牡蠣が良いですよね。
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