【秋の味覚】さんまの美味しい食べ方とは?プロが徹底解説!

【PR】この記事にはプロモーションが含まれます
【PR】この記事にはプロモーションが含まれます
レシピ

暑い夏が終わり、涼しくなる秋。今までは食欲も減退していましたが、秋になるとなぜか食欲が旺盛になりますよね。【食欲の秋】と言われるように、秋は美味しい物がたくさん収穫される時期です。

中でも、秋刀魚(さんま)は秋の味覚の代表的な存在ですよね!秋になったら食べずにはいられないです!!

今回は、そんな秋の味覚【秋刀魚の美味しい食べ方】を、料理人の方から教えて頂きましたのでご紹介させていただきます。最後までお読みくださいね

さんまの塩焼き

まずは、定番の「さんまの塩焼き」です。

パリパリに焼いた黄金色の皮目。そこに箸を入れると、脂がジュワ~っとしたたり落ち、その瞬間香ばしい香りが広がります。ふわふわの身は口の中でホクホクとさんま特有の旨味が広がります。白いごはんにもお酒にもこんなによく合う魚はありませんね。

サンマの塩焼きを作る時、せっかくなら皮をパリっと香ばしく焼きたいですよね。コツは、ふりかける「塩」の量なんです。多めに塩を振ることで、パリパリに焼き上げる事ができますよ。

塩はタップリと振りかけ、手でなじませるように軽く塗りこむ

新鮮なものほど脂が多いので、塩を振ることで焼いた時に皮がパリパリに仕上がるそうです!

炭火焼きの焼き方

1番美味しい焼き方は、炭火焼きです。しかし、炭火で焼くのはとても難しいです。その理由は、さんまの脂がしたたり落ちて火力が強くなってしまうから。ついつい焦がしてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか?

炭火焼きの時は、火力が収まった頃に焼くのがおすすめです。

フライパンでの焼き方

家庭で焼くのは、フライパンが1番簡単でおすすめです。お手入れもしやすいため、忙しい主婦の方はフライパンで焼きたいという方が多いです。

フライパンで焼く場合は、フライパン用のホイルシートを使用すると良いです!ホイルシートは油なしでも魚がくっつかない作りになっていますので、とても便利です。フライパンの場合、火が通りづらく表面だけ焦げやすいのでじっくり時間をかけて焼くのがコツです。弱火で10分くらいかけて焼いてください。多少サンマの皮のパリパリ感はなくなりますが、面倒な後片付けがないので嬉しいです。

秋刀魚の照り焼き丼

材料
  1. 生サンマ(三枚におろしたもの)
  2. 玉ねぎスライス 30g
  3. カイワレ大根
  4. 大葉
サンマの下味
  • 酒 大さじ1
  • 生姜チューブ 1センチ
  • 片栗粉 大さじ1
  • 醤油 大さじ1 タレ用
  • みりん 大さじ1 タレ用
  • 砂糖 大さじ1/2 タレ用
  • 酒 大さじ1 タレ用
作り方
  1. サンマは3つに切り、下味をつける。
  2. 玉ねぎは水にさらしてよくもみ、絞っておく。
  3. 貝割れ大根は根を切る
  4. 袋に片栗粉とサンマを入れてふり、満遍なく片栗粉をまぶす。
  5. フライパンにサラダ油を熱し(弱火)、両面パリッとするまで焼く。
  6. 皿に移す。
  7. そのままのフライパンにたれの材料を入れ、20秒ほど軽く沸騰させる。
  8. たれが少し煮詰まったらサンマを戻し、手早くさっと絡めて火を止める。
  9. 器にご飯を盛り、玉ねぎ・貝割れ大根・しその葉・サンマを盛り付ける。
  10. 最後に汁をかけたらできあがり♪

秋刀魚のたたきのレシピはコチラ

まとめ

秋刀魚は新鮮なものほど脂がのっていて美味しいです。ぜひ、お好みの食べ方で美味しく召し上がってみてくださいね~。

9月上旬の頃の秋刀魚

コメント

タイトルとURLをコピーしました