こんにちは、三陸の旨くて新鮮な海産物をお届けして、家族の食卓を明るくする!わくわくワークスです。
ようやく朝晩涼しくなってきましたね。日中はまだまだ暑いですが、夜は涼しくて寝やすくなりました。
こんなふうに涼しくなると、気になるのがお肌の乾燥ではないでしょうか?
今回はそんなお悩みに、とてもおすすめな食材をご紹介させていただきますので、ぜひ最後までご覧ください
お肌に良い食材とは?
乾燥が気になる、肌が弱い、最近老けてきた、そんな肌に関するお悩みって多いと思います。
わたし自身、30歳くらいから肌が弱くなってしまいました。10月になると、既に手先はボロボロで、指先は常にあかぎれ状態。手は痛いし、ガサガサしていて、冬は本当に辛かったです。
同じような思いをしている方、ぜひこれから紹介する食材を食べてみてください。
本当にビックリするくらい、肌の調子がよくなりますよ。わたしは、この仕事をするようになって、たくさん食べるおかげで、冬場の手荒れが治りました!!マジおすすめです。
それは、牡蠣です!
牡蠣を食べると、肌の調子が抜群に良くなります。1日1個を目標に食べてみてください。
なぜ、牡蠣を食べると肌に良いのか?
牡蠣が肌に良い理由はいくつかあります
- 亜鉛の豊富な源: 牡蠣は亜鉛の良い供給源です。亜鉛は肌の健康に重要で、傷の治癒や炎症の軽減に役立ちます。
- 抗酸化物質: 牡蠣にはセレンやビタミンEなどの抗酸化物質が含まれており、肌をダメージから守るのに役立ちます。
- コラーゲンの生成: 牡蠣に含まれる亜鉛と銅は、コラーゲンの生成に寄与し、肌の弾力性を維持するのに役立ちます。
- 良質なタンパク質: 牡蠣は高品質のタンパク質を提供し、肌の修復や再生に寄与します。
ただし、牡蠣はアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。また、食べ過ぎに注意し、バランスの取れた食事を摂ることが大切です。
特に豊富な亜鉛。亜鉛は肌に良いです
亜鉛が肌に良い理由はいくつかあります:
- 皮膚の修復: 亜鉛は皮膚の修復に関与し、傷や創傷が治癒するのを助けます。特に、亜鉛はエピダーマル成長因子(EGF)の活性化に寄与し、新しい細胞の生成と組織再生を促進します。
- 抗炎症作用: 亜鉛は炎症を軽減する助けになります。これは、肌の赤みや腫れを減少させ、肌の外観を改善します。
- 抗酸化作用: 亜鉛は抗酸化物質の一部であり、活性酸素種による細胞ダメージを軽減し、肌を酸化ストレスから守ります。
- 皮脂制御: 適切な亜鉛レベルは、過剰な皮脂分泌を抑制し、にきびや吹き出物を減少させるのに役立ちます。
要するに、亜鉛は肌の健康と美しさに不可欠な栄養素であり、肌の修復、保護、再生に寄与します。
つまり、亜鉛を1番多く含んでいる牡蠣は、お肌にとって最高の食べ物と言えそうです。
終わりに
牡蠣を販売していると、牡蠣はノロウイルスなどの食中毒の原因だから危険。と誤解している方がらっしゃいます。ですが、牡蠣はめちゃくちゃ体に良い食べ物なのです。
わたし達は、牡蠣は体に良い食べ物だと言う事をもっと多くの方に知っていただきたいと思います。
そして、多くの方が牡蠣を好きになって、いつまでも健康でいてもらいたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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