三陸牡蠣は縁起物として重宝されてきた!?年末年始は牡蠣で決まり!!

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海産物

こんにちは、わくわくワークスです。今年も気がつくと、残り1ヶ月ですね。一年は本当にあっという間に感じるようになりました。

12月は、牡蠣にとっては最高の季節です。身が引き締まり、プリプリ感が一層増して、とても美味しいからです!!この時期の牡蠣ファンの方も多いと思います。

今回はそんな牡蠣が実は、縁起物として年末年始には欠かせない食べ物だという事をお伝えしたいと思い、書いております。

牡蠣好きな方も、そうでない方も、なぜ縁起物なのか知っておくと博学者として、モテモテになれると思いますので、ぜひ最後までお読みくださいね♪

冬の牡蠣は人々から愛されてきた

三陸海岸で多く養殖されている真牡蠣の旬は、冬の11月〜4月です。その時期の牡蠣は「生食用」として広く流通しています。三陸の中でも広田湾産の牡蠣は5年連続日本一に輝くほど、豊洲市場で認められた美味しい牡蠣です。

広田湾産の生カキの特徴は、『身の大きさ』と『濃厚さ』と『クリーミーさ』です。一度食べるとこれ以外は食べられない!と言うほど、人気の牡蠣です。

通年販売している牡蠣ですが、人気があるのは、やはり冬です。多くの人が鍋やカキフライや、酒蒸しなど、温めて食べたいようです。

また、海水温が低いため、解毒の心配もないので、生牡蠣を楽しみたい人もたくさんいます。

牡蠣が縁起物とされる理由

なぜ牡蠣が縁起物とされているのでしょうか?それは、「幸せをかき(牡蠣)集める」という語呂合わせからきています。

また、殻がピタリとくっついている様子から、夫婦円満の縁起物とされています。

特に新年に食べるとその年は幸せになると言われてきました。

牡蠣を食べる幸せを感じて欲しい

わたしが海産物の中でも牡蠣をおすすめする理由は、岩手県の三陸で日本一の特産品だから。というのと、牡蠣が大好きだらです。

昔はスーパーで販売している牡蠣を食べていたのですが、あまり美味しいとは感じていませんでした。でも、三陸の新鮮な牡蠣を食べてみて、「なんじゃこりゃ〜」と思わず叫ぶほど美味しくて、こんなに美味しいものを内陸部では食べたことがない!!みんなにも食べさせたい!!

そう思って、発信しています。

牡蠣は、体にも良いので、本当におすすめです。わたし達は牡蠣のおかげで、日々健康的に過ごせております!

価格も高騰していて、何かと大変な世の中ではありますが、美味しい牡蠣を始め、三陸の海の幸で、食卓を明るくする事がわたし達の目標です。

どうぞ、今後ともよろしくお願い致します✨✨

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